※最新のデータは「お知らせ」欄の「治療成績」をご覧ください。
2024/6/30「治療成績」を更新しました>>詳しくはこちら
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(2024年6月30日)
2020年11月までのART治療成績を更新しました。一般不妊治療成績については、近日中に更新します。
(1) 採卵の成績を示します。(2020年11月実施分まで)
当院では、AMH値と女性年齢を参考にした当院の基準で卵巣刺激方法を選択しています。
基本的に全胚凍結を施行していますが、症例により適宜新鮮胚移植も選択することがあります。
(2) 胚移植の成績を示します。(2020年11月実施分まで)
当院では、基本的にホルモン補充周期での融解胚移植を施行していますが、症例により適宜、新鮮胚移植を選択することがあります。(臨床妊娠とは、超音波検査で子宮腔内に胎囊が確認されたものをいいます。)
(3) 胚移植後の妊娠転帰を示します。(2019年12月実施分まで)
(4) 人工授精の治療成績を示します。(2019年10月実施分まで)←近日中に更新予定です。
人工授精では、3回目までに 17.7 %、5回目までに 18.2 %の症例が妊娠に至りました。6回目以上の人工授精で妊娠に至った症例はありませんでした。
年齢別に検討すると、40歳未満では累積妊娠率は約 17.6〜 26.1 %で、年齢が上がるにつれて累積妊娠率は漸減しました。40歳以上の累積妊娠率は極端に低値( 3.6 %)に留まっていました。